嘘・ごまかし

【嘘・ごまかし】

人は多かれ少なかれ嘘をつきます。

この嘘は

仏教で五戒

お釈迦さまは

《心口各異、言念無実》

しんくかくい ごんねんむじつ

と大無量寿経(だいむりょうじゅきょう)に説かれています。

お釈迦さまは、私達が心で思っていることは悪ばかりであり

心で悪ばかり思っているからこそ、口や身体の行いも悪ばかりになるのだとおっしゃっています。

キリスト教では偽りの言葉と人間関係を円滑にするための言葉を区別しなさいとあります。

エスカレートした嘘は《虚言癖》となり、嘘つくのが癖になります。

そうなると言ってることとやっていることが矛盾して、信用、信頼をなくすことになります。

たしかに

人間は嘘やごまかしをします。

しかし

社会生活、人間関係にヒビが入るほどの嘘やごまかしは良くないことは明らかです。

嘘やごまかしは病気ではなく癖です。

だからひとつ嘘を言うたびに自分自身で意識して、

《あっ!今嘘言った!》と心で毎回自分に教えてあげることで治ってきます。

その嘘やごまかしは《強い劣等感》というものの中から出ることが多く、自分を良く見せたい!っという意識からなるものです。

そういう人は自然と人が離れていきます。

信用、信頼がなく関わりたくないからです。

したがって

自分を知ることはとても大切なことで、お釈迦様の言葉の通り、自分の心の中を見つめて正していくことは、人間として生まれて

この世に生きて自分の足りないところを学び正していけることは、とてもありがたいことなのです。

その自分に気づけたことを褒めてあげ、愛してあげる。

自分自身の心に手を合わせて、いつもキレイな人間となるように努力する姿勢が大事ですね。

ものごとがうまくいかないのは手を合わせて感謝する生活をしていないからです。

心から悔い改めをして、手を合わせる生活が何事も解決していく一歩です。

Meeko

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